自然のよろこびをわかちあおう



ネイチャーゲーム 自然体験活動

依頼事業  ノルディクウォーキング
2023年3月27日(月)

活動場所:狭山市柏原の公園


20230327_018 桜が満開の季節、今日は曇り空、少し風があり寒さを感じる、花冷えの日を迎えた。
今回で3回目の依頼、公園内に次々と参加者が集まり、
準備運動をしてネイチャーゲームが始まるまで各自公園内を散策していた。

<森の色合わせ>
 公園内にある様々な色に気づきます。
 まだ色は少ないがよく見ると色々な色がある事に気づいたことでしょう。
 見本の探検ルーペで8色の自然物を探しました。
 水色は何を探しましたか?
 ツバキの花…ピンク、赤もありました。
 タンポポ…黄色・茶色の落ち葉と次々と探して、子供のように手いっぱい
 色々な色の自然物を集めて、お友達と確認していた。

<自然の紋>
 自然の中にある様々な形をした自然物で、自分の感性で「自然の紋」を作る。
 日本には家ごとに家紋が有ります。
 自然物を題材にしたものが多くあります。
 先人たちの感性や知恵を思い出し公園内の自然物で自分だけの「自然の紋」を作りました。
 素晴しい自然の紋が沢山出来上がり、各自、自然に親しみを持ち、自然界の形に気いたことでしょう。

終了近くになり急に寒さが到来、少し早めに終わらせて頂きました。
楽しんで頂けましたか??

お疲れ様でした。次回またお会いできるのを楽しみにしております。
有難うございました。




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令和4年度 子どもゆめ基金助成活動

磯遊びを学ぶ!
ネイチャーゲーム指導力アップ・セミナー

2023年3月11日()~12日()

大田区立伊豆高原学園


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さまざまな感覚を使い
  ネイチャーゲームを通じて自然体験の
    指導法を楽しく!学んで!仲間の絆を作ろう

この活動は子どもゆめ基金の助成を受けて行なった活動です。



指導法や安全対策など学ぶ、
色々な分野からネイチャーゲームの指導力を磨くことを目的とする。
今回は一泊して海・磯遊びの活動を身に着け、
現場の環境の違いなど臨機応変に指導者として焦らず
堂々と参加者の前に立てる事を目的とする。
海なし県の埼玉県を離れて子供たちを連れて、
海についてどんな形態で指導できるか学びあう。
今年は寒さが厳しかったが、
我らのために2日間お天気にも恵まれてた講習会となりました。

3月11日()
 午前7時10分 所沢駅出発、圏央道から高速を走る。

 車内での講習が始まる、
 自己紹介~
 最近リーダー資格を取得した方が行なう<ノーズ>は、自信もって行なっていた。
 4人1組のお題は「旅」「春」と言えば?……何点取れたかな~?
 室内用のゲームの楽しみ方を学んだ。

 途中網代駅から1人乗せ海岸線を走る。
 マリンタウンで昼食を取り、伊豆高原学園へ向かった。

 午後1時から室内で開校式、

 講師の紹介などして学園内をひと廻り、
 タイワンリスが我らの前をチョロチョロと出てきて
 我らの目を楽しませてくれた。
 桜の種類が多く未だ蕾、アタミザクラのピンクが見ごろ。

 トイレ休憩後、磯の方へ向かう。
 ポカポカ陽気の中歩き出すと汗ばむ。暫らく遊歩道を歩き、磯に降りる。
 足元が悪く降りることが出来ない残念な人もいた。

 たくさんのお魚や海藻を見たり触ったりと時間がたつのも忘れて熱心に学んでいた。

 室内に戻り、海藻や小さなお魚が多かった。
 海藻が多いと?
 酸素もたくさん作れるので……どうなる??か、など…発見が沢山ありました。

 夕食後、星空観察、外に出ると真っ暗、目が慣れてきたら星が良く見えてきた。
 オリオン・おおいぬ・こいぬ・ふたご座と「冬の大三角」や「冬のダイヤモンド」などの
 分かりやすい説明をして頂き楽しい一時でした。

 ネイチャーゲームと、どんな形で繋げる事が出来るか楽しみです。

★磯観察は、小魚の種類も多く海藻も沢山観察することが出来ました。
★星空観察は、星座の数々えを見て聞いて勉強しました。


2日目()
 早起きして温泉に入る人、
 海辺で「日の出」観察など自由な時間も満喫していた。

 2日目は「安全対策」の講義。
  今回は、奥深い体験をさせて頂き実践を多くした事がある講師だったので、
  参加者の質問に答えて頂き、
  今までの講習とは違う貴重な学びの場になりました。

  負傷者を助けるためには、自分の安全を考えてから行動する。
  写真で思い出し、そんな救急の場にであった時は活躍してください。

救急通報のポイント
 救急車を呼ぶ(119番)
 応急手当救急車が来るまで9分ぐらいかかるので、
 周りにいる人を巻き込み「AED」蘇生を行う。

救急車が来たら、伝える事
 * 事故で具合が悪くなった状況
 * 救急隊が来るまでの変化
 * 行なった救急手当の内容
 * 具合の悪くなった方の情報

救急車を呼ぶまでの間にすることや、
救急隊に引き渡すまでには大勢の人の手が必要です。
内容の濃い救急講習をして頂き、
忘れないようにまた来年も行たいねと確認済みです。

今回の「指導力アップセミナー」で学んだことを地域に帰り、
力強い指導法で自然体験活動に役立てることが出来るでしょう。

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何処を押すか? AEDの使用説明

グループごとに行った
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大人 子ども

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寝ている人を
指1本で起こす方法
500ml ペットボトルで
練習する


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