自然のよろこびをわかちあおう



自然体験活動

秋の会 「森の絵本カフェ」
2017年11月23日(木・)

狭山市・智光山公園内キャンプ場


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昨夜から、大雨になり朝まで降り続いた。
用意万端、スタッフは雨でもやる気満々9時に集合した。
まだ降り続いている。

荷物をおろし、かまどや食の支度を始めた。
10時頃には霧雨になり参加者が集まるか心配したが、
親子3名・大人2名の参加者で行う。




 秋らしいアクティビティ
  <はっぱジャンケ>
  <大きな葉っぱ>
  <葉っぱビンゴ>と
   はっぱに興味を持つお子様、
   大人も大いに楽しむことが出来ました。

  <カモフラージュ>
   いくつあったかなー……
   人工物を探す。

生き物の暮らの知恵や不思議に興味を持つ……
いくつ探せたかなー。

ネイチャーゲームを行っている内にいい匂いがしてきた。
おっきりこみとたらし焼きの出来上り。
この頃はお天気も我らの味方で、お日様も仲間入り。
暖かい中で、お変わりしながらたくさん頂き、
なごやかな食事会となリました。

午後は「絵本カフェ」のお座敷が出来上がり、
お日様を背にお子様と絵本を読んだり、

ハンモックに揺られたりと、
雨上がりの静かなキャンプ場、
もう少しゆっくりしたい?が
終りの時間になり残念でした。

ネイチャーゲームで遊び、食べて、絵本を読んだり
ハンモックに揺られた秋の1日お天気を心配したが、
自然の中でキツツキや
雨上がりの木の枝に光る宝石(写真では残念光らない)などの
自然を満喫することが出来ました。


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自然体験活動・平成29年度 こどもゆめ基金助成活動

「海のなぞを探れ」
2017年5月27日()~28日()

三浦ふれあいの村・和田浜・観音崎博物館・たたら浜


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自然の中で五感を使い、
ネイチャーゲームを通じて「」大海原の自然を体験しながら、
自然の大切さや地域の違いなども学ぶ。
自然とのふれあいを通じて仲間作りと共に色々な自然環境に気づく事を目的とする。
自然の中で生きている生き物の命の尊さ(なぞ)を感じることが出来たでしょうか?



27日(土)、霧雨~晴れ(風強し)

午前7時狭山市駅出発、
川越大宮から19名乗せて、
霧雨が降る中三浦半島を目指す。

天候を心配したが、やがて雨も上がる。

バスの中では、
 <ノーズ>
 <私は誰でしょう>
恒例になったネイチャーゲームが始まった。

高速道路だが徐々に渋滞にはまり、
お昼までに「三浦ふれあいの村」に着くか心配したが
1時間遅れて丁度12時、
到着してホッとした。

入所式を済ませて、
お昼は「チャーハン」お腹が空き美味しかったね。

食後、お部屋(しおさい棟)に入る。
男子は2部屋に別れたが、
女子は、全員1部屋になった。

浜に出る身支度をして・・・
雨は上がったが、風は強い。

波の音で話し声が聞こえない中でネイチャーゲームを行った。

貝殻ジャンケン<同じもの見つけよう>
浜辺には色々な漂流物がありました。
貝殻、海藻、木の葉、枝、それから~覚えてますか??
風が強くシートの下のものが砂にまみれていました。

▲自然物への関心を高める。
 記憶力、観察力を高める。
 限られた時間内で記憶して、
 それを後で探す。

<カモフラージュ>  龍宮城に入ると何が置いてありましたか?
 最後は玉手箱、全部で12ケありました。

▲砂浜に目立たないように置かれた人工物を探す。
 観察力を養う・生きもの不思議を知り、興味を持つ。

敵から身を守ったり、(擬態)獲物を捕まえるための知恵を学びました。

<フイルドビンゴ>
 砂浜で様々な感覚を研ぎすまし、
 観察力を高め、
 自然からの発想を得る。

▲自然には不思議がいっぱい様々な感覚を使って自然の中を歩き回れば、
 本当に大切なものもを見つけることが出来るでしょう。
 どんな事に気づきましたか??、どんな発見がありましたか??

ネイチャーゲームで遊んだ後は、
班ごとに分かれて砂浜探検、
今学んだ事を楽しく探しながら宿舎の戻りました。

砂の付いた足を洗い、
宿舎でお風呂の用意、
シーツを敷いたりしながらに自由時間を楽しく堪能しました。

夕食は「カレー」でした。
沢山遊んだのでお腹もすき、皆んなおかわりしたので完食しました。

夜の活動予定していたゲームは風のため中止、
どんな遊びにするか悩んで結果・大きな芝生広場で・・
キツネとリス・リスの餌をキツネに奪われないように走りました。
接戦リスさん頑張りました。

走ったあとは班ごとに、
闇の中、どんな自然とに出会いがありましたでしょうか。

 自然の音を聞いたり
 寝転んで星を見たり
 三日月や夕闇の変わる光景を楽しんだ班もある。

ゆっくりとお風呂に入り今日の疲れを癒やしたと思ったが、
その後の自由時間では、賑やかな一時きとなったようだ。

やがて静かに、、、おやすみなさい。



5月28日(日)晴れ

6時起床、
身支度を整えて
6時30分から、班ごとに分かれて朝の散歩

今朝は、昨日の風もやみ静かな浜辺の散歩はどんな発見がありましたか、
昨日のネイチャーゲームで観察力や記憶力など学んだので、
何時もの散歩とは違い自然を相手に、
楽しみながらの散歩になったことでしょう。

朝食、
 鮭定食(何時もは皆さんパンかな~?)
 朝の散歩の後で美味しくいただきました。

お布団片付け、
荷物整理、
お部屋の掃除、
荷物の移動と忙しい。

三浦ふれあいの村、
お別れの時間になり、バスに荷物を乗せ、写真撮影、退所式、バスに乗り移動。

今日の活動場所、観音崎博物館をめざす。
博物館に着くと、お世話して戴ける人達が待っていてくれた。

お部屋に入り、少し磯についての勉強をしてから、いざ少し歩いて磯へ。
潮が引き海藻が赤や茶色、昆布、岩の黒が一面に、
素晴らしい景色に中で係員の説明で色々な生き物に出会うことが出来ました。

 アメフラシと卵
 クラゲ(アカクラゲは危険)ヒトデ
 タテジマイソギンチャク
 カニも色々な種類を発見
 可愛いタコ
 小さなお魚
 ヤドカリなど。
 沢山発見しました。

お家の方と、どんな生き物と出会ったか、お話して下さい。

「後、30分で上がります」の係員の声。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
12時過ぎてしまった。
昼食
 「おにぎり弁当」と「キュウリ」の丸かじり

観音崎の反対側、
薄っすらと見える千葉県までは、7kmと聞き「わりと近いんだー」の声。

大海原には、いろいろな船が行き交う様を見ながらのおにぎりも、
一味違う美味しさを味わった事でしょう。

午後の活動、午前中の振り返り、海藻標本作り、上手にできあました。
体験シール配り、館内見学。最後には(ヘビ)を施設の人が連れて来た、
ヘビと楽しそうに戯れる様子を遠くから、
いっちゃんとボンさんは
 「ヒヤー」
 「いやね」と言う顔で遠くから皆んなの様子を見ていた。
ヘビの種類は?

やがてバスに乗り込む。

2日間の疲れが出て、
おやすみかと思ったが賑やかな笑い声が響いている。

2日間の思い出、感想発表会、沢山の生き物にあえた事が多かった。
途中で買い物、「買った物はお家へ帰ってから開ける」と言うお約束でした。
守れましたか?

樂しかった2日間疲れてお休みのお友達もいる、
顔も知らないお友達とも仲良しになり、
別れを惜しんでいるのかなー。

行きは渋滞で時間がかかりましたが、
帰りも少しの渋滞があったが
予定の時間、大宮午後6時・狭山7時に帰宅することが出来ました。

無事ご家族の方にお子様をお渡しすることが出来ました。

2日間の自然体験活動、海のなぞ、磯遊びで学んだことを思い出して、
学校の勉強にも活かして下さい。

またお会いできる日を楽しみに、スタッフ一同お待ちしております。

  さようなら


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自然体験活動・平成28年度 こどもゆめ基金助成活動

「ネイチャーゲーム&冬のセミナー」
2017年3月4日() ~ 3月5日()

国立妙高青少年自然の家


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新リ-ダ-の為、雪国の冬をテ-マに学ぶ。
指導にはまだ自信がない。
そんな声を聞き自信を持って参加者の前でNGを指導できるように、
埼玉県を飛び出し、
他地域の環境なども取り入れ自然豊かな妙高の地域で五感を使い色々な発見と共に、
どんな形で指導者として参加者の子供たちのにNGを自身を持って伝えられるかを学ぶ。
宿泊することにより指導者同士の絆も強く結ばれる。
色々な分野からNGの指導力を磨くことを目的とする。

3月4日(土)
大宮、午前8時予定より少し遅て4名を乗せ、
所沢で11名合流15名で出発。

高速に乗りバスの中の講習は、
  <ノーズ>
  <ひらがなビンゴ>
と、
子どもに帰り楽しく学ぶ事が出来ました。

途中道の駅しなので昼食、周りは眩しいほどの雪景色。

1時間前からまっていた講師の牧野内(マッキー)さんと合流、
お腹もすき、「りんご」と「黒豆の煮物」付きの昼食は美味しかった。

妙高青少年自然の家に着いたのは、午後2時を過ぎてしまった。

チェクインを済ませ、雪遊びの身支度、
スノーシューを借りて外へ。
中々スノーシューを履くのは難しい。

「ここから降りるよ」 スノーシューを履いても、少し歩くと膝までボコボコと足を取られて歩くことが困難だ。

一面真っ白な雪、あの山が妙高山、隣が??と説明してくれた。

他の団体のお子様たちも雪と戯れている。
<マントラッキング2>3人1組で足あとをさがした。
  全員正解。

マッキーさんが怪しげな棒を雪の中へ刺して、
どのくらい積もっているか?計測。
大人の背ぐらい(150cm)凄い積雪量だ。

近くの休憩所も屋根だけが浮いているように見えた。
雪の上の足あとを見つけ「これは?」辿ると木の芽を食べに来たようだ。
厳しい自然界の食う食われるを学んだ。

色々な様子を見ながらスノーシューで歩く。

最後に
  <フクロウとカラス>
これも足を取られて雪の中へ倒れながら、楽しく学ぶ事が出来ました。
1日目 天候に恵まれ、暖かな中での活動が終了。

マッキーさんとはお別れ、着替えて夕食、ベットメーキング、入浴。

講習までは時間があるので夜の散歩。

他団体のお子様たちが斜面の雪灯篭に明かりが入り、
雪の中が一面別世界のような光景を拝見することが出来た。
中で「おしるこ」が夕食のようだ。

我らも雪の中で転んだり、生き物のように歩き回ったりして、夜の別世界を楽しんだ。

午後8時30分から室内講習。
講師のボンさんから
  「どんな事を学びたいか?」
  「プログラム」

  「質問、疑問などの話し合い」
2コースに分かれて学び合い、発表の場にした。

色々な意見が出て、明日は実際に、話し合いの疑問を解決するために、実際に行う事にした。
  <カモフラージュ>
  <コウモリとガ>から
  <天敵と獲物>など
フローラーニングを考えて行う、

ここまでで時間がなく続きは場所を変えて懇親会の中で語り合いました。

楽しい時間は過ぎ、おやすみなさい。



2日目 5日(日)

朝食前に朝の散歩では……
日の出を見た人や生き物の足あとなどを楽しんだそうです。
我らは暖かい部屋で、日の出を拝む事が出来ました。
あっという間に上に雲があり隠れてしまい残念でした。

朝食後荷物整理・掃除・部屋点検・荷物移動と忙しい。

野外活動、昨夜の話し合いの成果、アクティビテーを実際に体験した。

色々な意見の結果は、各自の思いとは違うかも分からないが、良い勉強の場となりました。
狙いを外さず、自信を持って子供たちに伝えられるように心がけて行きましょう。
<カモフラージュ>しぶにい・けんやさん養成講座受講してまだ半年も経っていないのに、
リーダーを自信を持ってやり遂げました。(拍手)

<コウモリ と ガ>各自コウモリやガになり行った。やはり雪の上は厳しい??
<天敵と獲物>立ってと這って行う方法。鈴などで音のするものを身につけて行う。
2通り行った。

<四万十川の川漁師>の時間がなく残念だが、見本で行い、皆さんで体験してみた。

熱心な体験たので時間がたつのは早い、あっという間に昼食の時間になってしまった。
施設で最後の食事を美味しく戴き施設とはお別れした。

バスは出発、2日間の疲れが出たので暫らくは皆さんお休みなさい。

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誰の足あと?

やがて高速を降り「小布施」の町を観光する事にした。
観光地らしく列があるお店や格式の高い商店など、町並みの中を散策しながら、
食べたり、お土産の買い物を楽しんだ。
さっき行列が出来ていたのに、美味しいメロンパンの差し入れがあり感激。
参加者の絆も強く結ばれた、一瞬でした。

沢山の思い出や、講習の成果を次世代の子供たちへの指導の糧になった事でしょう。
バスは高速を走り最後の研修は、ボンさんのクイズで盛り上がったが
途中トイレ休憩この頃から、渋滞に巻き込まれてた。

各自研修効果、感想などの発表、皆さんも楽しい研修の場になった事と自負しています。
到着までまだ時間がかかるので、まだ車内は団欒のグループもあるが少しおやすみなさい。

所沢到着、7時30近く12名が下り
大宮には、3名残り8時25分無事到着。

2日間の研修会(冬・雪)も怪我もなく終ることが出来ました。
皆さんのご協力有り難うございました。
次回お会いする時は、今回の成果を発表して下さい。

さやまシェアリングネイチャ-の会 担当:小野木 いっちゃん


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