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ネイチャーゲームと焼き芋

2019年11月23日(土)


イベントには大人8名、子ども23名スタッフ11名の計42名が集いました!
2歳〜13歳までの沢山の子供達の中に、
おかあさん、おとうさん達も活動に加わり、大変にぎやかな会となりました♪

知らない子ども同士が、野外で一緒に遊ぶことで友達になれたりと、
自然と人だけでなく、人と人″をも繋ぐことが出来る、
それがネイチャーゲームの良い所なんだよなぁと、改めて思いました。

「楽しかった!」と言ってもらえるように、今後も色々企画したいと思います。

冬の会担当:やました

小瀬田整備!

2019年10月20日(日)


当初の計画では、この日は所沢市航空記念公園で
元気モリモリ 航空公園でメダルを目指せ!!」を計画していましたが予定変更となりました。

折しも、10月11日、12日に関東地方に被害の出た台風19号により、
小川町の小瀬田という谷戸の田んぼでも被害があったという情報が入ってきました。

小瀬田ではこれまで何回かFSや自主研修が開かれ、
月1回はシェアリングネイチャーカフェの会場として
里山の中でネイチャーゲームをしたり自然を楽しんでいる、
親しみのある場所です。

この田んぼが台風による大雨のため一部畦が壊れ、
流れ出した水が道路を削り、削られた土砂が下の方の田んぼの水路をふさぎ
さらに、田んぼの中に流れ込んでしまい、
稲刈りの終わった田んぼが、
水たまりのようになってしまいました

そこで、ところざわの会では、場所と内容を変更して、
スタッフの有志4人と、子ども1名(スタッフの家族)で、
小瀬田に向かいました。

お願いされた作業は、田んぼ脇の水路に溜まってしまった砂利を出し、
上の道路に運び上げて削れてしまったところを埋めるということでした。

濡れた土砂は重く、一寸大変でしたが、
それでも、午前中と午後で、予定していた場所はほぼ終わりました。

暖かい豚汁付きのお昼で暖まった後、里山散歩をしました。

野菊やイヌタデ、コセンダングサなど秋の花を楽しんだり、
栗を探したり、巨大芋虫や蛇にびっくりしたり、
蜘蛛も何種類かいるのを観察したり、
何かを食べているアキアカネを見つけたり、
たっぷり自然に浸ることができました。

いつもイベントに参加してくれるI君は、
ナガコガネグモの卵のうを見つけたり、
ボーベリアという菌に侵されたカミキリムシを見つけたり、
観察眼の鋭いところを見せてくれました。

午後、作業の続きで水路の砂利はほぼ取り出し、無事仕事は終わりました。

慣れない仕事でちょっと疲れましたが、
合間のお昼、散策、コーヒータイムなどで、
すっかりリフレッシュできた一日でした。

最初に計画した航空公園での「モリンピック」は、
来年度春に開催できたらと考えています。

お知らせが出たら、みなさん、申し込んでくださいね。

心とからだ丸ごと楽しむ!
ネイチャーゲームと磯遊び

2019年6月29日(土)〜30日(日)


雨模様の中、晴れ間を縫って磯遊びが出来ることを楽しみに17名の元気な子供達と千葉県の大房岬に行ってまいりました。
子どもゆめ基金助成活動『心とからだ丸ごと楽しむネイチャーゲームと磯遊び!』には
多くのお子様のご参加をいただき有難うございました。
参加者の活動の様子をお伝えします。
                      
6月29日朝~バス出発~

当日は所沢駅朝7時出発。
早い集合でしたが子供達は元気!

バスの中では、ネイチャーゲーム。
スタッフが出したヒントで答えがわかった人は、そ~っと自分の鼻に指をのせるゲーム
…ノーズ。

背中につけられた生き物カードの名前を周囲の人達に質問しながら導き出せるか?
“わたしは誰でしょう”。

それから、ビンゴカードに書いたワードがスタッフと同じものならOK.。

見事ビンゴが出たら、豪華?景品が!!“ネイチャ―ビンゴ”海編。
遊んでいるうちに目的地に到着です。

~大房岬自然の家に到着~

予定より少し早めに大房岬自然の家に到着。
入所式の後アイスブレイクとして皆で手をつなぎプラスチックの輪をくぐりながら次の人に渡していくループリレーゲーム。
さらに、バスの中でやったノーズを再びやって昼食となりました。

昼食を済ませ、いよいよ海辺へ!この日はあいにくのお天気で、念の為雨具を持って出発しましたが、海辺に到着そうそう雨具の出番が来ました。

まずは、砂浜に打ち上げられた貝殻や海藻を思いおもいに拾ってビニール袋に入れ持ち帰ることにしました。
貝殻や海藻の他にサンゴのかけらやコウイカの甲など珍しいものも拾えました。

今回のテーマとなっている「磯遊び」、まだまだ続けたかったのですが雨も本降りになってきたので身体の冷えないうちに自然の家に戻ることにしました。
子供たちが拾ったそれぞれの宝物は、後で素敵なお土産に変身します。

海辺で予定していたゲームは自然の家に戻ってから行いました。

最初に、海辺でひろってきた中からお気に入りを一つ選び、紙にその“タイトル”を書いてバンダナの上に置きます。
その後タイトルの紙をばらばらにして他のグループの人にどの宝物にどのタイトルが当てはまるかを当ててもらう『漂流物鑑定団』ゲーム。
表現力がすごいのか?洞察力がすごいのか?5つの内3つの“タイトル”をすんなり当て、残り2つを入れ替えて全て当たりとなりました。

引き続き、大房岬自然の家から借りたオリジナルゲーム、『海辺のビンゴ』。
各自が拾ってきた漂流物と照らし合わせて同じ種類のものがあればカードに丸を付けてビンゴが完成。

そして盛り上がったのが・・・アミを投げて魚を採る『大房岬の漁師』でした。
折り紙の魚やエビやイカなどアミがかぶったら獲物が採れるのでみんな真剣になって、欲しい獲物めがけてアミを投げ、とても盛り上がりました。

まだまだ遊びたかったのですが夕食の時間となりました。

夕食とお風呂の後は、ナイトハイクを予定していましたが雨の為室内ゲームに変更して楽しみました。

~よるのお楽しみ会~

自分の背中につけた動物カードを、相手の出すヒントから当てる“動物交差点”。
続いて動物、木、川などのカードを自分の胸に付けて、「キツツキ」と「木」など関係あるものでグループを作り、最後には全員が手をつないで一つの輪になる『ネイチャ―ループ』。
楽しい会も終了、明日も朝からいっぱい遊べるように…おやすみなさい

~2日目磯探検ツアー

2日目、朝みんなちゃんと起きて身支度や部屋の掃除、荷物の整理をしました。

そして、朝食の後、水着や、濡れても良い服装に着替えて海へ行く準備をしました。
海の家の引率の方が来るまで少し時間が出来たので、出発までゲームをして待ちました。
事前に出すものを言って、必ず勝つ、必ず負けるジャンケンです。
4種類の動物の断片のカードをバラバラに置いて1人1枚ずつ絵を見て動物を当てる『ビッグ
パズル』ゲーム。

いよいよ磯探検ツアーに出発です。

足取りも軽く意気揚々と海辺に向かいましたが、森の道から海が見える開けたところに出た途端すごい風にあおられ身体が押し戻されそうになりました。
海に近づいては危険だと判断し、磯探検ツアーは中止し、途中の小さなせせらぎで遊ぶことにしました。
そこには海岸から上がってきて陸で生活している赤手ガニがたくさんいました。
海は残念でしたが子供たちはこのカニ採りに夢中になっていました。
川エビを採った子もいました。

この後、自然の家に戻って、この海岸に流れ着いた漂流物の実物を見せてもらいました。
イルカの骨、ウミガメの頭蓋骨、タカラ貝、ヤシの実、フクロウの羽と足の爪など驚くものばかりでした。

昼食後、今回の磯遊びの締めのプログラムとして、海辺で拾ってきた宝物や漁師ゲームで採った獲物を使って写真フレームの作成です。

そのまま持って帰りたかった宝物や獲物をボンドでフレームに張り付けてみんな素晴らしいフレームが出来上がりました。 

子供たちが作った思い思いの写真フレームを大切に手に持って、帰りのバスに乗り込みました。

活動のときの班
・サクラガイ班   スタッフ:トシ・まる
・サザエ班     スタッフ:まほ・いっちゃん
・イソギンチャク班 スタッフ:レミ・けい      
・ヤドカリ班    スタッフ:もぐもぐ・たか
・なんでも班    スタッフ はたぴー    でした。     

ところざわシェアリングネイチャーの会
磯遊び担当 波多野 真美・岩井 隆子
辰雄 俊明・真保 すみえ

夏を満喫!つめたいきれいな川で 
とことんあそび尽くそう〜!

2019年7月21日(日)




活動場所:東久留米市 落合川

前日まで雨と気温を心配しましたが、雨に降られることなく、
参加者18名、スタッフ11名、
合わせて30名近い人数が集まり、
落合川の美しさ、面白さをめいいっぱい楽しむことができました。

タイヤボートに乗って川流れ
落合川に河童あらわる?
スタッフの仮装と水鉄砲で盛り上げました。

川の生き物探し!
網を入れるたびにエビ、小魚、どじょう、カワニナなどをみつけ、
歓声があがっていました。

ネイチャーゲーム 
フィールドビンゴ、石の鑑定団、めざせ名探偵を楽しみました。
めざせ名探偵では、チームを組んで探偵社になり、
スタッフあやちゃんとお友だちケメ子さんの思い出の木を探しました。!

最後にみんなで見つけ出した木の下で記念撮影。
ケメ子さんに見つけた報告と写真を送ります!
ケメ子さん喜ぶでしょうね。

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